「よりよく生きる」を支える対話一ACPの実践 ～多職種連携とMVVを基盤としたアプローチ～ 11月30日日曜日つくば国際会議場で開催された茨城人工透析談話会に当院透析センターからもポスター発表を行いました。透析患者に対するSDM・ACPへの取り組みの報告をし、沢山の質問を頂きました。ますます高齢化する透析領域でもこういった取り組みの大切さの注目度が上がっていることを実感した1日でした。 透析センター一同 演者 透析センター長　医師　武島えり 栄養科　　　　　科長　斎藤真智子 　　　　　　　　　　　高塚笑子 ME科　　　　　技師長　篠崎健一 看護師　　　　　　　　上野由美子 　　　　　　　　　　　森田沙麻里 instagramでも紹介中

今年の7月より嚥下造影検査（VF）導入しております。 より良い嚥下評価・嚥下リハビリが可能となりました。入院患者さんのみではなく、地域にお住いで飲み込みに困っている方々も対象になりますので、お気軽にご相談下さい。 instagramでもご紹介中 ※嚥下造影検査（VF）とは、 放射線（X線）を使って、バリウムなどの造影剤を混ぜた食べ物や飲み物を飲み込む様子を撮影し、飲み込みの機能を評価する検査 です。これにより、飲み込みのどこに問題があるか、気管に食べ物が流れ込む「 誤嚥 」が起こるかなどを詳しく調べ、その人に合った安全な食事方法やリハビリの方針を決定するのに役立ちます。

大人も子供も楽しめる健康イベント「プレ医パーク」をTSUTAYA BOOK STORE　常総インターチェンジ店様にて開催しました！ 多くの方にご参加いただき、大変にぎやかかつ楽しいイベントとなりました！ ご協力いただきました皆様大変ありがとうございました！ またイベント等開催しますのでお楽しみに！ instagramでもご紹介中 協力機関 ・TSUTAYA BOOK STORE　常総インターチェンジ店様 ・KUSUGURU様 ・さくら薬局様 ・けんちの苑様 ・ケアオフィス様 ・きぬ医師会看護学校様 ・常総まちづくりデザイン様

当院は、 コミュニティホスピタルとして地域に密着した医療機関です。 「治す医療」から「治し、支える医療」を提供するために、地域包括ケア病棟44床、療養病棟28床、一般病棟16床といった入院機能や、訪問診療をはじめとした在宅医療機能、入院・外来ともに対応できる透析センター機能も備え、地域の様々な医療ニーズに合わせた看護を提供しています。 今後もその役割を担っていくために、特に 入退院支援看護師さん・MSW(医療ソーシャルワーカー)さん を積極採用中です！！詳しくはこちらをご覧ください。 募集要項